萩往還250km完踏対策!真冬の沖縄キャンプ「今シーズン一番の寒さに涙!(笑)」編
1/20 7:00 自宅を出発。外は雨(汗)足早に若松渡場へ。船に乗り、JR戸畑駅から特急でJR博多駅まで。その後地下鉄に乗りかえ9:00前に福岡空港に着きました!LCCの搭乗手続も手慣れたもので、後は出発を待つだけ!
しかしこの日はちょっと遅れてて離陸は10:40に変更。その後は変更もなく無事に離陸!福岡市内の上空でございます。
この日は天気があまりよくなく、下界が見えたのはほんの少し。那覇近くまでずっとこのような景色でした!
そして我等の阪神タイガースより一足先に那覇空港へ!2月を待たずしてキャンプインであります(爆)そらはどんより曇り空!
兵庫の雪国ランナーしばさんは、関空からちょっと早い便で到着してまして、ゆいレールの県庁駅で合流することに。まずは腹ごしらえと言うことで国際通りにあります沖縄そばのどらえもんへ。
そして安定の乾杯!それもオリオンビールで(笑)酒の肴のトーフチャンプル!!美味かったな〜〜。
〆は、宮古そば!(笑)お肉が麺の下に隠れてて、これも美味かった!!これで直前カーボローディング完了。
県庁駅の店の前にしゃがみ込んでレース準備。
今回のコース、完走すれば約112km!かなりのダメージが予想されますのでGURNY GOO(ガーニー・グー)も入念に!
ちなみにこちらが今回の装備品です。PaaGo WORKSのRUSH7に、上下レインウェアー、夜間走グッズ(ヘッデン
・ハンドライト・替えの電池)、エマージェンシーシート
、ハンドタオル、ティッシュ、救急セット、指なしの手袋、SalomonのSoft Flask (500ml)
一個(萩往還本番は2個)、薬、スマホ充電器2個、ドライマップケース、粉末のBCAAなどです。食料はコンビニで!恐らく萩往還での装備(これにウールのシャツを一枚入れる)に近いものです。本番では2ヶ所荷物が預けられるので多少軽量化出来そうです。
逆にコレ以上の装備も必要ないかと。
こちらが「今シーズン一番の寒さに涙!(笑)」編で走ったコースです。この編のメインは普天間基地が一望できます、赤い丸印の「嘉数高台展望台」に、果たしてたどり着けるのでしょうか??
14:40県庁駅前をスタート。那覇空港到着時はそんなに寒いと思わなかったのですが、国道58号線に入り少し進みますと吹き飛ばされるくらいのかなり強い北風が!そして5km先で痛恨のミス。浦添市屋富祖(やふそ)の交差点を右折しなければ行けなかったのですがスルー。そのまま7.5km直進し展望台とは反対の普天間基地の方に行ってしまいました(汗)
「しばさんにオスプレイどうされますか?」と聞くと「見たい」と言うことで普天間基地をぐるっと一周する形で周回ラン。
時折基地からはプロペラ音が鳴り響き、その度顔を見合わせ「オスプレイ見れるのか??」と思ってましたが肩すかし(笑)
ちなみにこちらは普天間(南)交差点近くのゲートでございます。
そして18:00に嘉数高台展望台近くまで来たのですが、日没寸前だったのでオスプレイは断念!「しばさん!大変申し訳ない!!」とりあえず、沖縄国際大学近くのゲートで一枚。この後のコンビニ休憩でヘッドライトなどの夜間走の準備をしました。
それから日の暮れた国道330号線を北上。かなり気温が下がってきて風も治まらない!何週間前にしばさんに電話をしたとき「走ってる服装は?」と尋ねたら「袖付きTシャツにカッパ一枚くらいあったら大丈夫でしょう!」と会話してたのですが……..
よりによってなんでこの日が今シーズン一番の寒さやねん!!(爆)
展望台に向かう途中に「サンキ」(宜野湾店)というお店があったので、
ヒートテックは明暗でしたね。
いつの日か、萩往還魂を本にまとめて老後の楽しみに読みたいです。
あれがなければきっとあの斜面の土手で低体温症になってたと思われます(汗)初めての沖縄でこんな経験をするなんて!翌日のグラウンドでの昼寝は至福のひと時でした(爆)
名案を明暗と間違えてますが、まさにあのヒートテックが明暗を分けたかも・・・ですね。生きているということは、すべての選択は正解だったのでしょう。結構危険なチャレンジしてますから。
体感的には早朝のKTSより寒かった気がします(爆)